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仕事を探して、片っ端から応募して…
みなさんよくあることだと思います。
経験のある分野へ転職の場合はイチから準備することは少ないと思います。
私の場合は、何せブランクが10年以上。もう戻れないと思っていたこともあり、手元に資料はのこしていませんでした。
あるのは免許証とかすかな記憶。
食品や栄養のベースの知識は
調理師試験や製菓衛生師国家試験で何度か復習する機会があり
幸いしたのかもしれません。
採用が決まってから、就職まで2週間です。
できるだけ出費を抑え、かつ知識を入れるのにどうしたか?
図書館で教科書を借りまくる
図書館なので、タダで借りられます。できるだけ新しいものを探すのがお勧め。
食品学総論、食品学各論、栄養学総論、生化学をまずは何度も読む。
管理栄養士栄養士国家試験の参考書を用意する
仕事に必要な分野を効率よく網羅するにはコレ!
初期投資としては金額が張りますが
必要経費です。
【新品】レビューブック管理栄養士 2023−24 医療情報科学研究所/編集 価格:5,500円 |
私はどこへ行くのにもお守り代わりに持っていました。
昔覚えたことも、年数が経つとすっかり変わっていて約に立たないことは、何度も経験しました。
その時の1番新しいものを購入しましょう。
あとはひたすらお勉強
仕事に生かすには少々時間がかかりますが、まずは知識を覚えなおしておくだけでも
かなり違うと思います。
就職する職域に関わる分野を重点的に、復習をしておきましょう。
自分の手持ちのスキルを次の仕事にどれだけ生かせるか
やはり基本である食品の成分や代謝については、どの職域でも必要になります。
私はほとんど忘れてしまっていて、管理栄養士とはとても言える状態ではありませんでした。
その中でも調理のスキルがあったり、医療や福祉の知識があって内容が分かるだけでも
全くの新人ではないと安心してください!
可能な限り、自分の中の引き出しを作っておけるといいですね。